看護師の転職実録ダイアリー

転職先の師長は反面教師!?

転職先の師長は反面教師!?

住所:埼玉県
年齢:38代
性別:女性
経歴:OPE室1.5年、透析4年
看護学校卒業後、母体の病院に就職しました。その後透析科のクリニックに転職しました。

転職先の看護師長の行動が汚かった。

現在も勤務している病院でのことですが、ある患者さんが他の病院の放射線科でCTを撮った結果膵がんの所見が見つかりました。
その後は当院で採血なり必要な検査及びそのCTをとった病院の消化器内科を受診してもらう指示を出す様に診療情報が戻ってきました。
その時の診療情報を当院のドクターに回診で見てもらい腫瘍マーカーの採血の指示が出た時にリーダーだったのが師長でした。クリニックですので師長と言えども他のスタッフと同じように穿刺や回収時にはリーダーとしてドクターの回診に一緒に就く事もあったのです。
しかし、師長は忘れていたのか、その指示を採血係に通していませんでした。その後その診断自体闇に葬り去られ、その方が他の事で入院した時にその事実が明るみ出ました。
その時明らかに師長がリーダーをしていたにも関わらず、部下の看護師のせいにしました。

部下をハメようとしていた。

その事実はほぼ全てのスタッフに伝わりました。私も言いましたし、他のスタッフもその他のスタッフに伝えていきました。
師長が関係のない看護師をハメようとしているのが明らかでした。流石に当院に来てくれているバイトさんにはこんな羞恥の事実は言えませんでした。

途中でリーダーが変わったようにみせていた。

ハメられそうになっていた看護師の同僚が問題の解決に動きました。カルテを拾ってきたり、その時の勤務を見たり、看護記録で出勤しているスタッフを探しては本当に途中でリーダーを変わったなんで事実があるのかどうかを調べました。さらに勤務していた場所がその問題の場所から近かったのか、遠かったのかを調べねばなりませんでした。
やはりどれだけ客観的に判断してもリーダーは少なくともその責任を擦り付けられた看護スタッフではありませんでした。
師長に言ってものらりくらり言い訳をすると判断し、院長先生に直に話に行きました。院長先生はその事実を信じてくれました。
しかし、師長に対しては何のお咎めもありませんでした。

それから孤立しはじめました。

彼女を思えば本当に人間の汚い所を見たと思いました。
こんな師長の下で働いていてはいつか私もそのターゲットになりかねないと思いましたが、師長はそれから誰ひとり味方がいない状態でした。
それを見ていると間違った事は回りが正してくれる!と思いました。

転職は過りましたが、真実が明らかならば働けました。

師長が駄目でも他のスタッフが分かってくれるならそれで十分でした。
その事実があれば辞める理由が見当たりませんでしたし、責任を擦り付けられそうになったその当事者の看護師も今も働いています。

スタッフと環境は宝です。

分かってくれる人は分かってくれます。本当の事を分かろうともしない希薄な人間関係の職場なら辞めてしまった方がいいと思いますが、事実をきちんと付け合わせてくれるスタッフと共に働いている環境ならそれは幸せなことだと思います。

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離れたくなった同僚

転職して良かった働き方

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